会 期 | 2025年2月4日(火)~7日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで) |
会 場 | 東京ビッグサイト 東展示棟(アクセス) |
主 催 | (一社)日本厨房工業会、(一社)日本能率協会 |
テーマ | あなたの課題を解決します! ニッポン厨房最前線 |
公式HP | https://jma-hcj.com/ |
※ | 第25回厨房設備機器展(HCJ2025)への参加は事前登録が必須です。招待状をお持ちいただくだけでは入場できませんのでご注意ください。 事前来場登録は、下記バナーからか、HCJ2025 公式HPからお願いします。 |
※ | セミナーの申込みは、事前来場登録後に HCJ2025 公式HPの「来場者マイページ」からお願いします。 |
※ | 「来場事前登録」「来場者マイページ」にご不明があれば下記にお問い合わせください。 ■ご利用者ヘルプデスク 9:30~18:00(土日・祝日を除く) ■E-mail:helpdesk@k3c.co.jp ■TEL:03-6809-2707 お問い合せの際は「展示会名」をお伝えください。 |
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会員企業より講師をお招きして講演を行います。全来場者を対象とした無料のセミナーです。是非お申し込みください。
セミナーのお申込みは、来場事前登録後に HCJ2025 公式HPの「来場者マイページ」から「講演会・セミナーの聴講事前登録」の「給食・厨房セミナー」からお願いします。
2月4日(火) | |
①11:00~11:40 | |
講演企業 | 一般社団法人日本ガス協会 |
講師 | 普及部 普及推進グループ 西尾 隆太 総務部 大阪・関西万博推進グループ マネージャー 植田 博史 |
演題 | 都市ガスのカーボンニュートラルへの取組と来たる「大阪・関西万博」に向けて |
概要 | 2050年カーボンニュートラルに向けて、外食産業等における厨房・給湯分野では今後の脱炭素化が求められております。 厨房をはじめとして利用される都市ガスはカーボンニュートラルに向かっており、その取組状況を踏まえながら、2025年大阪・関西万博での都市ガス業界出展情報についてご紹介いたします。 |
②12:10~12:50 | |
講演企業 | 株式会社富士工業所 |
講師 | 陈 小七 |
演題 | 調理の自動化はここまで進んだ。厨房の省人化・グローバルトレンド |
概要 | 人手不足が深刻化する中、調理自動化技術が飛躍的に発展しています。 最新テクノロジーの動向とグローバル市場での活用事例を紹介し、未来の厨房像を描きます。 さらに、ロボットを活用した最先端の調理システムや、自動化がもたらす業界への影響についても詳しく解説します。省人化が進む中での課題と可能性を探り、次世代の厨房運営の在り方を考察します。 |
2月5日(水) | |
①11:00~11:40 | |
講演企業 | フクシマガリレイ株式会社 |
講師 | 東京営業5部 部長代行 伊吹 勝 ガリレイフードサイエンスセンター 課長 上田 沙姫 |
演題 | かしこい凍結と解凍 ~科学的にみる凍結/解凍が食品に与える影響~ |
概要 | 冷凍を活用するなら調理プロセス全体を気に掛けなければいけません。 各工程で起こる現象を知っておくことは、最適な凍結・保管・解凍の方法を見つけ出すのに役立ちます。今回は凍結ダメージや冷凍焼けがなぜ起こるかと食材試験の重要性についてご紹介します。皆様のお役に立てる情報発信の場になれば幸いです。 |
②12:10~12:50 | |
講演企業 | ニチワ電機株式会社 |
講師 | 東京本社 専務取締役 西 耕平 |
演題 | 給食部門の労働環境を改善!新調理法の概念とニュークックチルシステム |
概要 | 給食部門の経営改善には、早朝出勤・残業の削減から有給消化率向上等、栄養課の労働環境の改善が必須です。今年2025年問題で指摘されている労働力人口の減少に耐えれる給食部門の体制改善へ大きく導く、新調理法の概念とニュークックチルシステムを分かり易く解説します。 |
2月6日(木) | |
①11:00~11:40 | |
講演企業 | ライステクノプロダクト株式会社 |
講師 | 営業部・チームリーダー 室岡 武 |
演題 | 昨今の飲食店事情と厨房機器が出来ること - 洗米のパイオニアとしての使命 - |
概要 | 飲食店の永遠の課題である雇用確保や厨房スペース、食の品質などについて、昨今の動向を分析、飲食店が直面する課題に対して米飯に関係する厨房機器メーカーの当社が取り組んでいる事例を紹介する。「省スペース」、「省力」、「品質安定」をキーワードに、外食産業の発展に取り組む。 |
②12:10~12:50 | |
講演企業 | タニコー株式会社 |
講師 | 東京事業部 東京営業所 設計課 主任 山根 啓暉 |
演題 | 足りてますか? スタッフの仕事満足度 ~キッチンエンジニアから見た厨房環境のポイント~ |
概要 | 飲食店の永遠の課題である雇用確保や厨房スペース、食の品質などについて、昨今の動向を分析、飲食店が直面する課題に対して米飯に関係する厨房機器メーカーの当社が取り組んでいる事例を紹介する。「省スペース」、「省力」、「品質安定」をキーワードに、外食産業の発展に取り組む。 |
2月7日(金) | |
①11:00~11:40 | |
講演企業 | 東京ガス株式会社 |
講師 | 静岡県立大学 食品栄養科学部 教授 市川 陽子 東京ガス(株)ソリューション事業創造部 係長 相川 安佐美 |
演題 | 外食における「高齢者の食」とスチコン活用の可能性について |
概要 | 外食は、高齢者が長く健やかに過ごすために必要な「栄養」「身体活動」「社会参加」を提供できる場としても大切です。高齢者に摂ってほしい栄養素や、噛む力・飲み込む力の低下に配慮した食べやすい食事の提供をテーマに、外食におけるスチームコンベクションオーブン活用の可能性についての研究をご紹介します。 |
②12:10~12:50 | |
講演企業 | 株式会社フジマック |
講師 | 海外事業部 課員 平川 綾夏 |
演題 | 現地から見た世界の食文化とトレンド |
概要 | コロナ禍以降、個人店・チェーン店を問わず、海外進出を目指す企業様からのお問い合わせが増えてきております。 その中で、当社の強みである海外ネットワークを活かし、これから進出をお考えの皆様にとっての検討材料として、現地の食文化やそのトレンドをお伝えいたします。 |
③13:20~14:00 | |
講演企業 | 株式会社マルゼン |
講師 | 研究開発センター 部長 石川 智行 研究開発センター 二村 春菜 |
演題 | 新型調理機器が生みだす効率化!新たな調理手法でもっと便利に! |
概要 | 「超・人手不足時代」に突入する外食産業において、少しでも効率化、省エネ化を図った機器が一層求められている。現在、様々な製品開発を活発に推し進めているマルゼン研究開発センターより、新型調理機器や調理手法を絡め、少しでも効率化へ繋がる情報を提供したい。皆様にとって有益な情報となることを願ってやまない。 |
④14:30~15:10 | |
講演企業 | クールフライヤー株式会社 |
講師 | 代表取締役会長 山田 光二 |
演題 | 油コスト・運用・脱炭素 - クールフライヤーによる揚げ調理の諸課題解決 |
概要 | 揚げ調理は、火傷や火災、油の劣化による風味の低下やコスト増、油煙やオイルミストによる汚れや匂いの拡散等、多くの課題があります。これら諸課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御により解決するクールフライヤーの仕組みと、課題解決の実例をご紹介します。また、大きな脱炭素効果についても説明致します。 |
①「厨房設備士資格認定試験紹介」 |
当工業会で実施している資格認定試験について、パネルにてご案内いたします。 |
②「日本厨房工業会活動紹介」 |
当工業会の組織図や会員の分布をパネルにてご案内いたします。 |
③「厨房女子会活動紹介」 |
厨房女子会の様子をパネルにてご案内いたします。 |
④「会員コンシェルジュ」 |
当工業会会員企業の紹介を希望されるお客様がいらっしゃいましたら、工業会職員が当該企業のブースまでご案内いたします。お気軽にご相談ください。 |
⑤「日本厨房工業会・入会説明コーナー」 |
当工業会に入会を考えている方に、ご案内・ご説明いたします。 |
⑥「火災注意喚起」 |
火災注意喚起を、パンフレット配布にてご案内いたします。 |
⑦「行政による新型コロナに関する補助金等の紹介」(予定) |
行政からの補助金等の解説を、パンフレット配布にてご案内を予定しています。 |
⑧「衛生・省人化設備機器のカタログ紹介」(予定) |
会員企業の衛生・省人化設備機器のカタログ配布を予定しています。 |
その他、書籍の頒布なども行います。ぜひお立ち寄りくださいませ。
ホーム | 厨房設備士資格認定試験 | 展示会 |
団体概要 | 厨房設備通信教育 | 出版物 |
概要・支部・沿革 | 厨房設備フォローアップ研修会 | 月刊「厨房」アーカイブ |
事業紹介 | グリス除去装置の認定・機器一覧 | 会員名簿 |
入会案内 | JFEA業務用厨房設備機器基準及び適合確認制度・機器一覧 | お問い合わせ |
アクセス | 業務用厨房熱機器等性能測定基準 |
一般社団法人 日本厨房工業会 |
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目2-5 翔和須田町ビルII 8階 |
TEL:03-5244-4834 FAX:03-5244-4835 |
当工業会では、このホームページを工業会の各種のご案内・情報交換の場として、業務用厨房設備機器の生産並びに施工の合理化と安全・衛生の確保、環境保全・災害の防止に努め、食文化の向上と社会福祉の増進に寄与していただきたいものと願っております。 |
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一般社団法人 日本厨房工業会 |
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